本日2025年5月30日、待望の『劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折』が全国の劇場で公開されました!
TVアニメ第2期の「懐玉・玉折」編(全5話)を、映画館の大スクリーン用に再編集。五条悟と夏油傑の高専時代を描く、切なくも美しい物語が、劇場版ならではの臨場感で蘇ります。
作品概要と劇場版ならではの魅力
『懐玉・玉折』編は、呪術廻戦の物語の中でも特に印象的な章。原作単行本では8巻〜9巻、話数では65話〜79話に相当します。呪術高専時代の五条悟と夏油傑の友情と決別を描き、呪術師としての苦悩や葛藤を鮮明に映し出します。アニメ版で高評価を受けた物語を、劇場の大スクリーンと迫力の音響で再び体感できるのが本作の醍醐味です。
さらに今回の劇場版では、以下のような新たな魅力も加わっています👇
✅ 5.1chサラウンド化 大スクリーン用に音響がパワーアップ。五条と夏油の想いが、音楽や効果音を通してより心に響きます。
✅ 音楽のリアレンジ BGMの一部が映画館向けに再構築され、よりエモーショナルに。五条と夏油の複雑な心情が音楽にもにじみ出ています。
✅ テンポの良い再編集 TVアニメ版の全5話を1時間45分程度に再構成。必要なシーンを厳選し、ストーリーが一気に駆け抜ける感覚が味わえます。
主題歌「青のすみか(Acoustic ver.)」の特別感
今回の劇場版の主題歌には、キタニタツヤさんの「青のすみか(Acoustic ver.)」が採用されています。
原曲は疾走感のあるロックテイストの楽曲ですが、アコースティックver.は柔らかく切ない雰囲気に。五条と夏油の“戻れない青春”を思わせるメロディーが、劇場版の世界観を引き立てています。
ちなみに、YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』でも「青のすみか」のアコースティック演奏が披露されていますが、劇場版とは編成や雰囲気が全然違います!
『THE FIRST TAKE』版はピアノとストリングス中心で、キタニタツヤさんの歌声が繊細に響くのが魅力。
一方、劇場版では作品の世界観に寄り添うようにアレンジされ、切なさと優しさが溢れる仕上がりになっています。
入場者特典・グッズ情報
映画館でしか手に入らない入場者特典も要チェック!
初日特典は、芥見下々先生描きおろしの「五条&夏油ビジュアルボード」。さらに、スマホゲーム『呪術廻戦 ファントムパレード』で使えるシリアルコードも付いてきます。
特典は数量限定なので、欲しい方は早めの来場がおすすめです。
こんな人におすすめ!
- 呪術廻戦のファンで、アニメをもう一度大スクリーンで体感したい人
- 作品世界を音響・映像面で存分に味わいたい人
- 五条悟と夏油傑の関係を改めて見直したい人
まとめ&感想
今回の劇場版は、すでにアニメ版を観た人でも“特別な体験”になる期待大ではないでしょうか!
まだ、私は劇場で見てはいないので、アニメを見返しています!
ぜひ、あなたも劇場でこの“戻れない青春”を感じてみてください。観た方は、どのシーンが印象に残ったかコメントで教えてね!
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