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換気扇の油汚れにダイソーのクリーナー使ったらこうなりました。

子育て・生活

ふとキッチンを見たら、ベトベトの埃まみれになっている部分に気がつき、明日の誕生日を気持ちよく迎えるため朝から換気扇の掃除をはじめたmekka(@mekka_33)です。絶望的でしたがダイソーのアレを使ったら簡単に落ちたのでご紹介します。また、ここではキッチンの掃除方法も調べたのでまとめます。参考になったら嬉しいです。

ダイソーのクリーナー

私は普段、キッチン周りの油汚れをアルコール消毒液でゴシゴシと力を入れてお掃除していました。しばらく換気扇のお掃除をさぼっていたので、油を吸収した埃がぎっしり詰まっていて、アルコールでは落ちないと思ったので今回初めてダイソーの「アルカリ電解水」を使用しました。シュッと吹きかけるだけで汚れが浮き出て、軽くこすると簡単に汚れが落ちました。

めっか
めっか

アルカリ電解水が無くなってしまったので、セスキと新たにもう1本買ってきました。

観覧注意!ひどい汚れです。

めっか
めっか

写真を撮るのを忘れて、水で濡らしてしまいました。

ギトギトの埃は完全に落とすことは出来ませんでした。商品の説明にも「※頑固な油汚れ、古い汚れ、こびりついた汚れ、機械油などは落ちません。」と書いてありました。

キッチンのお掃除に便利なアイテム

  1. マイクロファイバークロス: 汚れをしっかりと吸収し、キッチンの表面を傷めずに掃除できます。特に油汚れを取りやすいです。
  2. スプレーボトル: 自家製の掃除用液(例えば、酢と水の混合液)を入れて使うと便利です。洗剤の成分や用途に応じて様々なスプレー液を準備できます。
  3. クレンザーや研磨剤: シンクやコンロの頑固な汚れを落とすために使用しますが、使用する際は表面を傷めないように注意が必要です。
  4. スポンジやブラシ: 表面によって使い分けると良いです。柔らかいスポンジはデリケートな部分に、硬めのブラシは頑固な汚れに適しています。
  5. 使い捨てウェットシート: 一時的な掃除に便利です。特に手軽にさっと掃除したいときに役立ちます。
  6. ゴミ袋のストッパー: ゴミ袋がこぼれないようにするためのクリップやストッパーがあると便利です。

掃除のテクニック

  1. 掃除の順序を決める: キッチンは上から下へ、奥から手前へ掃除するのが基本です。例えば、棚の上のほこりを掃除した後に、カウンターやシンクを掃除するようにします。
  2. 汚れを事前に緩める: 油汚れや焦げ付きは、あらかじめスプレーしたり濡れた布でしばらく置いておくと、掃除がしやすくなります。
  3. 定期的なメンテナンス: 汚れが溜まる前にこまめに掃除することで、掃除の負担を軽減できます。例えば、毎日の食器洗いの際にシンク周りを拭くと良いでしょう。
  4. 自然素材の掃除法: レモンや酢、重曹などの自然素材を使うことで、化学薬品を使わずに効果的に掃除できます。例えば、重曹を使ったパウダーでシンクやコンロを磨くと、汚れがよく落ちます。
  5. 換気を忘れずに: 清掃中は換気をしっかり行い、使用している洗剤の臭いや成分を外に逃がすようにします。
  6. 効率的な収納: 物がごちゃごちゃしていると掃除も大変になります。使いやすい収納を心がけ、整理整頓を習慣化することで、掃除がスムーズに進みます。
めっか
めっか

これらのアイテムやテクニックを取り入れることで、キッチン掃除がより効率的に、また楽しくなるかもしれませんね!

セスキ炭酸ソーダの特徴

セスキ炭酸ソーダ(別名:セスキソーダ)は、掃除や洗濯に非常に便利な家庭用のアルカリ性洗剤です。以下にその特徴と使い方、注意点を説明します。

  1. 化学成分: セスキ炭酸ソーダは、化学式でいうと「Na₂CO₃・1/2H₂O」となります。基本的には炭酸ナトリウムに水和物(結晶水)が付いたものです。炭酸ソーダよりも穏やかなアルカリ性で、より扱いやすいです。
  2. 洗浄力: アルカリ性のため、油脂や脂肪、酸性の汚れを中和して落とすことができます。また、漂白作用もあり、特に白い布地の汚れを取りやすくします。
  3. 安全性: セスキ炭酸ソーダは比較的安全性が高く、自然由来の成分なので環境にも優しいです。一般的には家庭用として広く使われています。
めっか
めっか

自然由来の成分なのは嬉しい!

使い方

  1. 掃除:
    • キッチンの油汚れ: セスキ炭酸ソーダを水に溶かしてスプレーボトルに入れ、油汚れのある部分に吹きかけてから拭き取ります。
    • シンクやコンロ: 粉末を直接振りかけて、スポンジやブラシで擦ると、頑固な汚れが落ちやすくなります。
    • 浴室のカビ: セスキ炭酸ソーダを水で溶かしてスプレーし、しばらく放置後にブラシで擦り落とします。
  2. 洗濯:
    • 衣類の漂白: 洗濯機にセスキ炭酸ソーダを少量加えることで、白物の衣類がより白くなり、汚れも取りやすくなります。
    • 臭い取り: 特に汗の臭いが気になる衣類に使用すると、消臭効果があります。
  3. その他:
    • カーペットや家具の掃除: 乾燥したセスキ炭酸ソーダをふりかけてから掃除機で吸い取ると、汚れが取れやすくなります。

注意点

  1. 表面に注意: 金属や塗装された表面に長時間使用すると、変色や傷みの原因になることがあります。まず目立たない場所で試してから使用するのが良いでしょう。
  2. 目や皮膚に注意: 目に入ったり、皮膚に長時間接触すると刺激を感じることがあります。使用中は手袋をするなど、肌の保護を心がけましょう。
  3. 混ぜるものに注意: 他の洗剤や化学物質との混合は避けましょう。特に酸性の物質と混ぜると、有害なガスが発生する可能性があります。

セスキ炭酸ソーダは非常に汎用性が高く、日常的な掃除や洗濯に役立つアイテムです。正しく使えば、手軽に家中を清潔に保つのにとても役立つでしょう。

まとめ

今回は我が家の汚れた換気扇をお掃除した様子と、お掃除テクニックなど調べたことをまとめてみました。ダイソーのクリーナー、もっと早く使っていたら家事が断然楽だったと思います。ダイソーのキッチングッズやお掃除用品、夫婦揃って結構好きで色々試していますので、またヒットしたものがあったらご紹介します。

めっか
めっか

お誕生日の前日はぜひ、いつも掃除しないところを綺麗にしてから、新たに素敵な1年を迎えて下さい♪

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