mekka(@mekka_33)です。トイレトレーニングは母の強メンタルが必須ですよね。床にラグを敷いたりおもちゃや家具など置いておけない。失敗したら洗濯物や床の消毒、子供にシャワーをしたり。神経質になって「トイレ行く?大丈夫?」と常に確認してしまいます。そんな我が家も8月から本格的にトイトレがはじまりました。ここでは一般的なトイトレの始め方と我が家での様子をまとめます。
トイレトレーニングの始め方
- タイミングを見極める
- 子どもがトイレトレーニングに興味を持ち始め、トイレの使い方を理解できる年齢(通常は2歳前後)になったら、始めるのが良いです。
- 子どもが自分の体のサインに気づき、トイレを使いたいという意欲を示す時期が適しています。
- トイレに慣れさせる
- トイレやおまるを使って、子どもにトイレ環境に慣れさせましょう。トイレに座るだけでも、最初は構いません。
- トイレの使用を楽しいものと感じさせるために、好きなキャラクターのトイレマットやおまるを使うのも良いです。
- ルーチンを作る
- 食事の後や起床後など、一定のタイミングでトイレに行く習慣をつけると、トイレの感覚を身につけやすくなります。
- 衣類の選び方
- 子どもが自分で簡単に脱ぎ着できる衣類を選ぶと、トイレに行く際のストレスが減ります。特に、ボタンやジッパーのないものが便利です。
子どもとの接し方
- ポジティブなサポート
- トイレの成功体験をポジティブに捉え、褒めることで自信を持たせましょう。小さな成功でも「よくできたね!」と褒めることが大切です。
- 焦らず待つ
- 失敗はつきものです。子どもがトイレで失敗しても、怒ったり責めたりせず、優しく声をかけることが重要です。例えば、「次はトイレでできるようにしようね」といった形でサポートしましょう。
- 一貫性を持つ
- トイレトレーニングには一貫性が必要です。家族全員が同じアプローチを取り、トイレトレーニングのルーチンを守ることが大切です。
- サインに注意する
- 子どもがトイレに行きたいサインを見逃さず、適切なタイミングでトイレに誘導します。例えば、トイレに行きたがっている様子や、トイレの話をするなどです。
追加のアドバイス
- 安全性の確保: トイレ周りを安全に保ち、子どもが安心して使える環境を整えましょう。
- トイレに関連する絵本: トイレトレーニングを楽しくするために、トイレに関する絵本を読んでみるのも良い方法です。
トイレトレーニングは個々の子どもによって進み方が異なるので、焦らず、子どもが自分のペースで進めるようにサポートしてあげてくださいね。
我が家のトイトレの様子
はじめはオムツのまま過ごし、時間や子供の様子を見ながらトイレに誘ってみました。そのタイミングで出来ることが増えたので、子供が好きなキャラクターのお姉さんパンツを買ってきて履いています。
遊びに夢中になっているときは失敗しがちですが、「おトイレ行く!」「出そう!」と教えてくれるので、お腹がムズムズする感覚がわかってきたのかなと思ています。
失敗してしまったときは、雑巾で拭き取ってからハイターとお水で作った液で消毒してからアルコールで仕上げ拭きをします。子供は洋服のままお風呂場に行きシャワーを浴びます。洋服は水洗いかハイターで洗ってから洗濯機を回します。この流れが1日に何度もあると、メンタルがやられます。
トイレに誘ったときにすんなり来てくれたらいいのですが、嫌がったりすぐに座ってくれないと、こちらもソワソワしてしまいます。しつこく声掛けをしていくうちに段々とイライラすることもあります。
そんな時こそ、「大丈夫だよ」「次はすぐ行こうね」と優しく言ってあげたいと思いますが、つい「だから言ったじゃん」「教えてね」と強く言ってしまう日もあります。
イラっとしてしまったら、気持ちが落ち着いてから優しく抱きしめてプラスの言葉を伝えています。
本格的にトイトレをはじめてから4週目になりますが、まだまだ完璧とはいきません。ですが、お友達もお姉さんパンツ一緒なんだよ!と嬉しそうにしていて今のところ落ち込んだりもしていないので根気よく頑張るしかなさそうです。
塩素系消毒液の作り方
必要な材料
- 漂白剤(次亜塩素酸ナトリウムを含む)
- 水
- 計量カップ
- 清潔な容器(プラスチックやガラス製)
作り方
- 準備:
- 消毒液を作るための容器と計量カップを用意します。容器は清潔で、漂白剤に適した素材(プラスチックやガラス)が良いです。
- 作業する場所はよく換気をし、手袋を着用することをおすすめします。
- 比率の設定:
- 一般的な消毒液の濃度としては、次亜塩素酸ナトリウムの濃度が5-6%の漂白剤を使用します。消毒液の濃度によって使い方が変わるため、目的に応じて調整します。
- 希釈:
- 消毒液を作るためには、漂白剤を水で希釈します。一般的な比率は以下の通りです:
- 軽度の消毒: 漂白剤1に対して水9の割合(例: 漂白剤100ml + 水900ml)
- 強力な消毒: 漂白剤1に対して水4の割合(例: 漂白剤200ml + 水800ml)
- 注意: 具体的な比率は漂白剤のラベルや製品の指示に従ってください。
- 消毒液を作るためには、漂白剤を水で希釈します。一般的な比率は以下の通りです:
- 混ぜる:
- 漂白剤と水を容器に入れ、よく混ぜます。混ぜる際には、漂白剤の蒸気を吸い込まないように注意しましょう。
- 使用:
- 消毒液を使用する際には、消毒する対象物にスプレーしたり、拭き取ったりします。使用後は、十分に乾燥させるか、清潔な水で洗い流します。
注意点
- 換気:
- 漂白剤を扱う際には、必ず換気の良い場所で作業し、作業中や使用中に蒸気を吸い込まないように注意します。
- 取り扱い:
- 漂白剤は肌や目に刺激を与える可能性があるため、手袋やゴーグルを着用するのが良いでしょう。
- 保存:
- 作成した消毒液は密閉容器で保存し、直射日光を避けた涼しい場所に保管します。消毒液は時間とともに効果が減少するため、必要な量だけ作成するのが理想です。
- 混ぜるな:
- 漂白剤を酸性の洗剤やアンモニアと混ぜないようにしてください。危険な化学反応を引き起こす可能性があります。
自宅での塩素系消毒液の作成は有効ですが、取り扱いや使用方法には十分な注意が必要です。安全に使用するために、基本的な注意点を守りながら行ってください。
「ペットボトルを使用した消毒液の作り方」がありますのでこちらもご参考になさって下さい。
踏ん張るときに踏み台があると良いです!足がブラブラしてると怖いと感じるお子さんも、安心かもしれません。
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