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太陽光発電・蓄電池後付けを検討した結果

子育て・生活

mekka(@mekka_33)です。先日、地区定例調査で防災について聞きたいと言われてお話をすることになりました。サブスクリプションの利用について聞かれ、ウォーターサーバーやカーリース・ジムや太陽光発電設備の話題に…新築に引っ越しをしてから今まで何回も勧誘がありましたがずっとお断りしていました。しかし今回は詳細を聞くことにしました。

太陽光発電のシステム

めっか
めっか

DMM eneygyさんのサイトで調べてみました。

太陽の光エネルギーを受けて太陽電池が発電した直流電力を、パワーコンディショナにより電力会社と同じ交流電力に変換し、建物内のさまざまな家電製品に電気を供給します。
太陽光発電量がご家庭での使用電力量を上回ると、余った電力は電力会社に売電できます(システム容量10kW未満の場合)。
システム容量が10kW以上の場合は、発電した電力はすべて売電することができます。

システム導入後、毎日の操作は必要なのか?

太陽光発電システムは日の出とともに自動的に運転を開始し日の入りとともに自動的に停止します。電力会社との売電・買電も自動で行います。

地震や雷の時も安全なのか?

太陽光発電システムは建物同様の強度となっておりますので、地震の際も問題ありません。
雷時は、内蔵の避雷装置がシステムの安全を保ちます。普通の屋根と比べ雷が落ちやすくなることもありません。

満充電にしたら停電時電化製品をどれくらい使えるのか?

電化製品の使用可能目安時間

LED電球(約30W)→約278時間点灯
32型液晶TV(約100W)→約83時間視聴可能
電子レンジ(約1000W)→約8時間稼働
冷蔵庫(約50W)→約167時間稼働

曇りや雨の日も発電するのか?

雨や曇りの日でも、日射量がゼロでなければ問題なく発電できます。
ただ、晴れの日よりも発電量は低下します。

停電した時にも利用できるのか?

計画停電等、電力会社からの電力の供給がSTOPした時でも非常用の電源として利用していただくことができます。
※非常用電源としての電気使用量、並びに使用方法には制限があります。
※自立運転機能のついたパワーコンディショナをご使用の場合に限ります。

太陽光発電が向いている地域・条件

めっか
めっか

Googleで検索しました!

山梨県・静岡県・高知県・群馬県・宮崎県など、平均年間日射量の多い地域は通常発電量が増えるため太陽光発電の導入が盛んなんだそうです。

  • 敷地面積の広い土地
  • 平地が多い
  • 地盤の強い土地
  • 積雪量の少ない土地

太陽光発電に向いている屋根

めっか
めっか

またまたググってみたよ!

  • 屋根の角度は真南の30°がベスト
  • 南向きの片流れ屋根が最も発電効率に期待できる
  • 設置できる面積が大きい

真南を100%として発電量の割合を比べると南東・南西は96%東西向きは85%北・北東・北西向きは南向きと比べて30%以上減少するそうです。

蓄電池のメリット(個人の意見)

  • 電気代を節約できる
  • 災害時の時の安心感
  • 家族で節約を意識できる

私は一昨年に断水を経験し、備えることへの意識が強くなりました。個人的に災害時に使えないと一番困るのは何かと考えたときにお水、次に電気が使えないと不安だなと思いました。

蓄電池を設置することで、日中発電した電気を蓄電池に貯めて発電できない早朝や夜間に蓄電池に貯めた電気を利用すれば電気代の削減か可能なんだそうです。また、太陽光発電で余った電気を売電できるので子供たちも自ら電気の無駄遣いを無くそうと意識しやすくなると思います。

調べて思ったこと

今後電気代が上がっていく事への不安が大きかったし災害時の安心感も欲しかったので前向きに考えていましたが、調べるほどマイナスな気持ちになってしまいました。

毎月の電気代と売電収入を計算して年間プラマイゼロにはなりそうですが、取り付け工事に1日~2日かかるとしてご近所さんへ迷惑がかかってしまうしその後のメンテナンスやなんやかんやでちょっと面倒に感じてきました。

後付けのメリットは複数の業者に見積もりを依頼出来たり設備に固定資産税がかからないことですが、売電収入や保証の確認・屋根にかかる負担や耐震強度への影響もしっかりと考える必要がありますよね…もう少し夫と話し合ってみます。

めっか
めっか

不安要素を一つ一つ無くして納得してから取り付けないとですね。

masimasi
この記事を書いた人
mashimashi family

ご訪問ありがとうございます。dakkun(夫)mekka(妻)と申します。夫婦でブログを書いています。気分転換・情報収集できる場所になれたら幸いです。よろしくお願いいたします。

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