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『人や社会・地球環境などに配慮した考え方』エシカル(ethical)な暮らし

子育て・生活

mekka(@mekka_33)です。普段キッチンペーパーやサランラップを使っていますか?私にとっては両方なくてはならない物でしたが、SNSで「エシカル」という言葉を知ってから私もやってみたい、もっと知りたいと言う気持ちが強くなりました。ここではエシカルな暮らしの始め方について調べたことを簡単にまとめていますので参考になったら嬉しいです。

リサイクルやリユースを取り入れる

廃棄物の削減もエシカルな生活の一つで、捨てる前に再利用できるものはリサイクルやリユースをする習慣をつけると良いそうです。例えば、プラスチックごみを減らすためにエコバッグやマイボトルを持参したり、洋服や家具は寄付したりフリーマーケットなどで手放す方法があります。また、洋服やバッグを購入する際に「エコマーク」がついているものや、大切に長く使えるものを選ぶこともエシカル消費なんだそうです。

めっか
めっか

リメイクやレンタルもエシカルな生活ですね。

エシカル素材

植物系の自然素材やリサイクル繊維などがエシカル素材とされていて、オーガニックコットン・リネン(麻)・ジュートなど植物の内部繊維、テンセル・さとうきび・とうもろこしなどの植物に由来する化学繊維、ペットボトルなどから再生されたリサイクルポリエステル、寝具など使用済みのダウンを再生したリサイクルダウンなどがあるそうです。

家庭菜園・コンポスト・再生野菜(リボベジ)

自給自足はエシカルな生活の究極の形で、家庭菜園を始めるなど自分の生活に必要なものを自分で生み出すことで食品の安全性や環境負荷を最小限に抑えることができるそうです。

めっか
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家庭菜園は食育にも効果的ですね!

家庭で出る生ごみ(野菜や果物の皮など)や落ち葉などの有機物を微生物の働きで発酵・分解させて堆肥を作ることを「コンポスト」と言い、プランターや菜園に再利用して生ごみを劇的に減らすことができるそうです。

私は趣味でガーデニングと家庭菜園をしていて、以前からコンポストには興味がありました。今までもコーヒーのかすは良く乾燥させて匂いが気になるところに置いたりしていましたが、今朝は土にまいてみました。

めっか
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卵の殻にはカルシュウムが多く、ガーデニングの肥料や虫よけの効果があるそうです。

オクラと枝豆を種から育てています。

にんじん・豆苗・ネギ・小松菜・かぶなどを水に浸けて伸びた野菜を再収穫することを「リボベジ」と言うそうです。家庭菜園がちょっと難しいときにはリボベジなら気軽に始められますよね!

めっか
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アボカドの種を育てて観葉植物として楽しむのも良いですよね♪

人・地域への配慮

障がい者が作った製品・障がい者を積極的に支援している企業や事務所の商品を購入することは、障がい者支援になるそうです。また、地元の食材を選ぶ・地元のお店で買うこと、被災地への復興支援のために特定地域の特産物を購入することもエシカル消費の一つなんだそうです。

めっか
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これもエシカルな行動なんですね!

キッチンペーパー・サランラップの代替えに

最近もったいないな、、、と感じることが多くなり、キッチンペーパーの代わりになるものはないかな?と思って洗えるキッチンペーパーを使っていましたが薄くて吸水性もイマイチでした。そこで調べてみると「未晒し木綿みざらしもめん」がキッチンペーパーやラップの代わりになるそうです。オーガニックコットンで作った無漂白・石油系界面活性剤不使用のさらしで、食品に触れたり赤ちゃんにも安心して使える素材なんだそうです。

使い方

  • 埃や虫などが入らないように掛けるカバーとして使う。
  • 食材を洗ったあとに水分をふき取る。
  • 余った野菜を包んで保存する。
  • コーヒーやお茶のフィルターとして使う。
  • ヨーグルトやお豆腐などの水切りに使う。
  • 水で濡らし固く絞った晒で、残ったご飯を包んで冷凍解凍する。
  • 蒸し料理に使う。

などキッチン以外でも、赤ちゃんの手口拭きや布おむつ・マスクのあて布としても使えて、吸水性・速乾性が高く何度も洗って使えるため環境にも優しいおすすめのアイテムということが分かりました!

まとめ

エシカルな生活を始めるには、自分には何が必要で大切なのか?自分自身の消費行動について考えることからなんですね。

食品の購入時には地産地消やオーガニックなど選択肢を探す意識を高める、リサイクルやリユースを積極的に取り入れることで地球全体の持続可能性に貢献するだけでなく、私たち自身の心も豊かになっていく。

自分の生活に取り入れやすいエシカルを見つけていきたいですね♪

めっか
めっか

エシカルな暮らしは節約にもなるしメリットがたくさんありますね!

masimasi
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ご訪問ありがとうございます。dakkun(夫)mekka(妻)と申します。夫婦でブログを書いています。気分転換・情報収集できる場所になれたら幸いです。よろしくお願いいたします。

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