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醜形恐怖症とはどんな障害?症状や原因、治療法について知っておきたいこと

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mekka(@mekka_33)です。私は「HSP気質」と「月経前不快気分障害(PMDD)」の傾向があると感じています。日常生活に大きな支障がありとても生きづらいと感じながらも、少しでもより良い日を過ごすため日々奮闘中です。今朝、偶然目にした醜形恐怖症という言葉が引っかかり、その症状や原因について理解を深めたいと思い情報をまとめました。

醜形恐怖症とは?

「醜形恐怖症(しゅうけいきょうふしょう)」は、実際には他人から見て問題がない、あるいは非常に些細な外見上の欠点に対して過度にとらわれ、自分の容姿が醜いと強く思い込む精神的な障害です。この状態は「身体醜形障害(Body Dysmorphic Disorder:BDD)」とも呼ばれ、本人の認識と現実のギャップが大きく、日常生活や社会活動に大きな支障をきたすこともあります。

この障害は外見に対する不安が強すぎるため、他人からの視線が常に気になり、自尊心が著しく低下する傾向があります。結果として、社会的な活動を避けるようになるケースも多いです。

【参考資料】MSDマニュアル

主な症状と日所生活への影響

  • 外見に対する過剰な心配:特定の部位(肌、髪、鼻、体型など)に対する強い不安を持ち、それが1日中続くことがあります。
  • 頻繁な確認行動:鏡を何度も見たり、他人に外見の問題について繰り返し尋ねることがあります。
  • 社会的回避:外見への不安から、人前に出ることを極端に避け、仕事や学校、社交活動に支障をきたします。
  • 過度な修正行為:化粧や服装で欠点を隠そうとしたり、美容整形を繰り返すことがありますが、満足感は得られません。
  • 自己評価の低下:自分の容姿に対する否定的な評価から、深刻な自己嫌悪や抑うつ状態に陥ることがあります。

原因とリスク要因

醜形恐怖症の原因は明確には解明されていませんが、以下のような要因が影響していると考えられます。

  • 心理的要因:いじめや外見に関するトラウマ経験、幼少期の否定的な経験が影響することがあります。
  • 遺伝的要因:家族に同様の障害を持つ人がいる場合、リスクが高くなる傾向があります。
  • 脳機能の異常:脳内の特定領域における機能異常が影響している可能性があります。
  • 社会的・文化的要因:SNSやメディアが理想的な外見像を押し付けることで、外見に対する過剰な不安が強まることがあります。

診断

醜形恐怖症の診断は、医師が具体的な診断基準に基づいて評価します。主な診断基準は、他者から見ると些細な外見上の欠点に過度にとらわれ、その結果、日常生活に支障をきたしていることが含まれます。

  • 外見に対する不安が過度であるかどうか
  • その不安が日常生活にどれほどの支障をきたしているか
  • 他の精神障害(強迫性障害、うつ病など)との関連性

適切な診断を受けるためには、専門の医療機関での相談が重要です。

治療

  • 薬物療法:選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)やクロミプラミンなどの抗うつ薬が効果的です。
  • 認知行動療法(CBT):外見に対する歪んだ認識を修正し、過剰な確認行為や回避行動を減らすことを目指します。
  • サポートグループやカウンセリング:他者と気持ちを共有することで、孤独感を軽減し、回復を促すことができます。

【参考資料】

周囲のサポートの重要性

  • 患者の気持ちに寄りそう:否定や批判を避け、安心感を与えるように接することが大切です。
  • 正しい知識を持つ:醜形恐怖症について学び、適切な対応が出来るよう心がけましょう。
  • 専門機関への相談を勧める:症状が深刻な場合、専門の医師やカウンセラーへの受診を促しましょう。

醜形恐怖症は、外見に対する過剰な不安と自己否定感が強く、生活の質を著しく低下させる可能性がある障害です。しかし、早期の診断と適切な治療によって改善が期待できます。もし、自分自身や身近な人が「外見の不安」によって苦しんでいると感じたら、迷わず専門機関へ相談することが大切です。周囲の理解とサポートが、回復への第一歩となるでしょう。

まとめ

【参考資料】MSDマニュアル

幼少期から、私は身長が高いことをよく周囲の人にいじられることがあり、それが次第に恥ずかしいと感じるようになりました。目立たないように背中を丸めて歩くことが習慣になり、身長が低めの女の子に強い憧れを抱いていました。

自分の中で「身長がコンプレックスだ」と自覚したとき、ふと「この高さを活かせる場があるかもしれない」と思い、モデル事務所に応募しました。すると私がコンプレックスだと感じていた身長は、むしろ足りないと感じるほど求められる世界だったので、これまで「でか!」と言われて傷ついていた過去に、執着することはなくなりました。

しかし、新たに体重管理をしなくてはいけない生活になり、Sサイズの洋服が着られるようにと無理なダイエットを繰り返していました。不健康な生活を送っていた結果、過労と精神的な不安からある日突然「卵巣内出血」で倒れてしまいました。それ以降、身体的にも精神的にも仕事を続けることが難しくなっていきました。

さらに、心療内科で処方されたお薬の副作用や人間関係でのストレスで体重が増加し、不妊治療も思うように進まず精神状態が不安定になり、次第に引きこもりがちになりました。夫婦仲も悪くなり孤独感に襲われた私は離婚を考え、何度も話し合った末に不妊治療を一時中断する決断をしました。

このままお薬に頼りたくないと思ったので、筋トレやランニングといった運動を始め、日常の中で楽しいことを見つける生活を心がけました。すると、少しずつストレスが軽減されパートにも出られるようになり、その後、奇跡的に第二子を自然妊娠することができました。

現在も月に一度訪れる月経前不快気分障害や、HSP気質の影響を受けながら生活しています。自分なりにコントロールしつつも、家族への負担を心配しており、専門機関への受診も考えています。

私は、家族や周囲のサポートは本当に大切だと強く感じています。障害に対する理解だけでなく、少しでも「いつもと違う」と感じた場合は、受診を促すこと、または家族が専門機関へ相談することも必要だと思います。

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