アフィリエイト広告

子供が描いた絵や折り紙などの作品を捨てられない。保管方法と活用まとめ

子育て・生活

mekka(@mekka_33)です。保育園や小学校から持って帰ってきた絵や立体的な工作など、みなさんはどのように保管していますか?我が家のロフトには、子供が学校やお家遊びなどで作った作品が段ボールに入ったまましばらく眠っています。ここでは、綺麗に保管する方法や子供の作品を使ったクリエイティブな楽しみ方をまとめたので少しでも参考になったら嬉しいです。

平面的な作品の活用・保管方法

カスタムギフトアイテム

子どもの絵をスキャンして、マグカップ、Tシャツ、クッション、トートバッグなどのカスタムアイテムにプリントできます。オンラインで簡単に注文できるサービスがたくさんあります。家族や親しい友人へのプレゼントとしても素敵です。

めっか
めっか

世界で一つの特別な贈り物ができますね♪

オリジナル絵本を作成

子どもが描いたイラストを使って、自分だけの絵本を作りましょう。ストーリーを考えたり、子どもに自由に話を作ってもらって、そのイラストを挿絵として使ったりするのも楽しいです。写真やスキャンデータを使って、オンラインで簡単に絵本を作成できるサービスもあります。

アートコラージュの作成

子どもの絵を切り抜いて、キャンバスやポスターにコラージュとして配置することで、独自のアート作品を作ることができます。色とりどりの絵を組み合わせることで、部屋のアクセントにもなります。

デジタルアートとして保存・共有

子どもの絵をスキャンして、デジタルアートとして保存し、デジタルフォトフレームでスライドショーとして楽しんだり、SNSで共有したりすることもできます。デジタルデータとして保存しておくと、劣化の心配もありません。

壁に飾るアートパネル

特にお気に入りの作品を集めて、アートパネルを作成します。複数の作品を一つの大きなフレームにまとめることで、統一感のあるデコレーションができます。また、折り紙を集めてモビールを作るのも素敵なアイデアです。

保管用のボックスやファイル

折り紙や作品を保管するための専用のボックスやファイルを用意し、作品をしっかりと保存します。ボックスにはラベルを付け、作成日や作成者の名前を書いておくと、後で見返すときに便利です。透明なファイルやポケットに入れておくことで、作品が見やすくなります。

めっか
めっか

作品バッグのまま入れられるそうです!

実用的なアイテムに変身

子どもが作った折り紙を使って、日常で使えるアイテムに変える方法もあります。たとえば、折り紙をコースター、しおり、カードの装飾に利用することができます。特に特別な日には、手作りのギフトとしても喜ばれるでしょう。

立体的な作品を綺麗に保管する方法

専用の保管ボックスを使用する

  • 透明なアクリルケース: 特に大事な作品には、アクリルケースに入れて保管することで、ホコリや傷から守りながら、展示もできます。
  • カスタムサイズの箱: ダンボールやプラスチックの箱をカスタムサイズで作り、作品に合ったサイズで保管します。内部にクッション材や発泡スチロールを使って、作品が動かないようにします。

クッション材や詰め物を使う

  • 発泡スチロール: 高さや形状に合わせて切り取り、作品を固定します。
  • エアクッションやバブルラップ: 軽いクッションとして、作品を包み込み、衝撃から守ります。

棚やキャビネットに展示する

  • ガラスキャビネット: ガラスの扉が付いたキャビネットに展示することで、ホコリから守りつつ、美しく見せることができます。
  • オープンシェルフ: 壁に取り付けるオープンシェルフや展示台に作品を置く方法です。高さや場所に工夫を凝らし、スペースを有効に使うことができます。
めっか
めっか

クリアケースあると便利ですよね!

選択と整理

作品の選別: すべての作品を保管するのが難しい場合、重要度や思い出深さを基準にして選別します。特にお気に入りの作品や特別な意味のある作品を優先して保管します。

写真で記録: 立体的な作品を写真に撮り、デジタルアルバムとして保存します。これにより、実物がなくても思い出やアートを振り返ることができます。

3Dスキャン: 高品質の3Dスキャンを使って、立体作品のデジタルコピーを作成することができます。これにより、作品の詳細なデジタルモデルを保持でき、物理的なスペースを節約できます。

ビデオ撮影: 作品をビデオで撮影し、360度のビューや詳細な説明を加えることで、作品の全体像をデジタルで楽しむことができます。

まとめ

保管スペースに限りがあるのですべての作品を保存しておくには無理がありますよね。大きさに合わせた専用の収納ボックスを用意するのもスペースを有効に管理できそうです。季節やイベント、お部屋の模様替えに合わせてローテーション展示をすれば、作品を大切にしながら家族で楽しむことができますね!

今までは、子供と一緒に作った折り紙をジップロックやお菓子の箱に入れて保存していたんですが、壁に飾るアートパネルのアイデアにあった「モビール」を作ってみます。その様子をblogで共有したいと思いますのでご興味のある方はお待ちいただけると幸いです。

masimasi
この記事を書いた人
mashimashi family

ご訪問ありがとうございます。dakkun(夫)mekka(妻)と申します。夫婦でブログを書いています。気分転換・情報収集できる場所になれたら幸いです。よろしくお願いいたします。

mashimashi familyをフォローする
子育て・生活
mashimashi familyをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました